2年ぶりの日記です。

生活環境に変化があって、なかなかゆっくりブログに向き合う時間を作れませんでした。
コメントくださっていた皆様すみませんでした。

さて、タイトルにある父の事業のお手伝い、とは、
もう67歳になる父が40年間営んできた会社の宣伝チラシを、
私に作成して欲しいと依頼してきたもので、
今日ワードで簡単なものを作ってあげました。

たいした出来ではありませんが、
「さすが年寄りの作るものとは大違いだ」と父は喜んでくれました。

毎日当たり前に過ごしていると、
つい忘れてしまうのが、健康であるありがたみ。
そういえば父もATLの闘病からもう5年になります。

闘病のときもそう、
今回の事業を盛り返そうとするのもそう、
父は、どうしてこんなに頑張れるのでしょう?

人間は自分の思ったとおりの人間になる、といいます。
父の人生は、父が、自分でつくりあげている人生なのかもしれません。
そう思うと、勇気が湧いてきます。